先進事例紹介


先進事例についてご紹介しています。

CASE.03
動き出す浮世絵で、「アートと水辺の街」天王洲の夜をエモーショナルに彩る
葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽など、世界的に有名な浮世絵師による作品が最新の3DCGアニメーション技術を駆使した“動く立体映像”として表現され、作品の世界観に没入できることで話題の「体感型デジタルアートミュージアム『動き出す浮世絵展 TOKYO』」。その夜間連動企画として、展覧会会場がある東京・天王洲の運河沿いに佇む倉庫の壁面をスクリーンとした『天王洲・キャナルサイド プロジェクションマッピング HOKUSAI IMMERSIVE ART(北斎 イマーシブアート)』が2月21日から24日の4日間に渡って開催されました。 この企画を先導したのは、日本はもとより世界各国で地域の魅力をテーマとしたプロジェクションマッピングを実現してきた株式会社一旗。同社代表取締役・東山武明さんに、作品の魅力や地域活性化の方策としてのプロジェクションマッピングの活用法などについて、将来の構想までを見据えて語ってもらいました。
- 実施団体:株式会社一旗
- エリア:東京都品川区 天王洲アイル第三水辺広場
- 実施時期:2025年2月

CASE.02
区民とともに作ったコンテンツを投影し、街のランドマークとの別れを感動的に演出
中野区のランドマークとして、長く親しまれてきた複合施設『中野サンプラザ』。建物の老朽化や中野駅周辺の再開発を背景に2023年7月に閉館しましたが、その解体を前に区民とのお別れのイベントとして、区民からのメッセージやアート作品を盛り込んだプロジェクションマッピングを実施しました。 ここではプロジェクションマッピングの実現に向けて奔走した、中野区 区民部 文化振興・多文化共生推進課の皆さんに、実施当日までの日々や、これからの計画などを語ってもらいました。
- 実施団体:中野区
- エリア:東京都中野区
- 実施時期:2024年

CASE.01
イルミネーションとプロジェクションマッピングを融合させた、立地を活かしたエンターテインメントを実現
東京のウォーターフロントである竹芝に新しい複合施設として2020年に誕生した『ウォーターズ竹芝』。 水辺での夜時間を幻想的に彩るエンターテインメントとして、イルミネーションと組み合わせた初のプロジェクションマッピングイベント『碧の奇跡』を、2023年クリスマスシーズンに実施しました。
- 実施団体:一般社団法人竹芝タウンデザイン
- エリア:ウォーターズ竹芝
- 実施時期:2023年12月(掲載写真は2024年12月撮影)
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