助成金


プロジェクションマッピングの促進のための助成金についてご説明します。
令和7年度
「プロジェクションマッピング 促進支援事業助成金」のご案内
東京都と公益財団法人東京観光財団では、訪都旅行者を魅了する都市景観を創出し、国内外からの旅行者誘致の促進を図る取組を進めています。プロジェクションマッピングは光や音による優れた演出効果が期待でき、都市景観を向上する上で重要なツールです。東京の夜間観光の盛り上げにつながるプロジェクションマッピングを行う事業に対して、必要な経費の一部を助成する「プロジェクションマッピング促進支援事業」を開始しますので、ご案内いたします。
1.事業概要
(1)助成対象者
・区市町村
・観光協会等
・商工会等
・民間事業者
・その他の法人
※その他の法人はプロジェクションマッピングを活用したまちづくりの推進を行う公益財団法人、
公益社団法人、一般財団法人、一般社団法人又は特定非営利活動法人である団体です。
(※宗教法人、社会福祉法人等は対象外となります。)
(2)助成対象事業
プロジェクター等を活用して建造物等の立体物に対象の形状に合わせた映像を投影する
(プロジェクションマッピング)ものであり、以下のとおりとします。
※投光器や照明器具などで光を当てるのみ(ライトアップ)の事業は本助成金の対象外です。
①今年度(2025年度)新規でプロジェクションマッピングを行う事業、
または過去に実施している内容に新たな内容を加える事業であること。(新規事業)
(「過去に実施している内容に該当する部分」や「単純な機材の更新」は対象外。)
※「過去に実施している内容に加える新たな内容」とは、実施するエリアの拡大などです。
具体的にはご相談ください。
②令和6年度(2024年度)にプロジェクションマッピングを行う事業として採択され事業が完了し、
助成金の支払いを受けた事業であること。(継続2年目事業)
③令和5年度(2023年度)にプロジェクションマッピングを行う事業として採択され事業が完了し、
助成金の支払いを受けた事業であること。(継続3年目事業)
(3)助成率
①新規事業
助成対象経費の3分の2以内(千円未満の端数は切捨て)
②継続2年目事業
助成対象経費の2分の1以内(千円未満の端数は切捨て)
③継続3年目事業
助成対象経費の3分の1以内(千円未満の端数は切捨て)
※ただし、プロジェクションマッピング投影用プロジェクター及び
レンズ購入費に係る助成率は5分の4以内。
(4)助成限度額
①新規事業
1団体 2,500万円
②継続2年目事業
1団体 2,000万円
③継続3年目事業
1団体 1,500万円
※プロジェクションマッピング投影用プロジェクター及び
レンズ購入費に係る助成限度額は以下のとおり。
①新規事業
1団体 1,000万円
②継続2年目事業
1団体 750万円
③継続3年目事業
1団体 500万円
※購入金額が上記の助成限度額を上回った金額は「(3) 助成率」に記載されている
①~③の助成率が適用される(助成率5分の4以内とはならない)。
2.事業の募集
詳細は以下ページでご確認ください
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